Appleが次期iPadに、12.9インチの大型ディスプレイを採用する模様である事は、皆さんもご存知のとおりである。今や老若男女が使用するiPadと言うことで、中高年向けにディスプレイを大きくしたのではないか、と言う声もある。12.9インチの「大型iPad Pro(iPad6)」の販売はほぼ確実な模様で、後はその時期に注目が集まっている。
当初の予定より前倒しで発売か？
訴訟合戦を繰り広げるなど、ライバル視されているサムスンが大型iPadを既に発売している状況から、大型iPad Pro(iPad6)の発売も前倒しされるのではないか、との声がある。Apple予想でお馴染みのKGI証券のMing-Chi Kuo氏は、発売は2015年になるのではないか、と分析している。
また、IHSのアナリスト、ローダアレクサンダー氏も早期の発売は難しいだろうと指摘している。それにしてもこのApple予想屋さんたちは、普段何をして生計を立てているのだろう。謎である。
Appleは新製品に関して一切スケジュールを公開しない企業である。そこに彼らのビジネスチャンスがあるのだろう。結局大型iPad Pro(iPad6)の発売日は断定できないが、13インチより大きくなるという噂も出ている。
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