懐かしのゲームが13作品も楽しめるテーブルだ!

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ある日突然「昔のゲームがやりたい」を思う事がある。今のリアルなゲームや、親切なゲームももちろん楽しいのだが、80年代ゲーム黎明期のムチャクチャで不親切なゲームがやりたいなあ・・と思ったりするのだ。マッピーやりてえな!とかゼビウスやりてえな!とか、ディグダグやりてえな・・・とか。

そんな欲求を胸に、ネットを閲覧していたら良さそうな物が目に飛び込んできた。「13-Game Arcade Cocktail Table (13ゲームアーケードカクテルテーブル)」である。なんとナムコが誇る不朽の名作が13作品も入ったゲームテーブルなのだ。ゲームパワーで橋本名人やら高橋名人やらをまとめていた江戸家猫八師匠もビックリのテーブルである。

収録されているゲームはパックマン、マッピー、ゼビウス、ラリーX、ギャラガ、ディグダグなどである。私は「マッピー」が好きで、何度も全面クリアに挑んだものである。もちろん今のゲームにはない「理不尽さ」に屈したが。ゼビウスも好きで、あの塗り壁みたいな壁?に苦戦したものである。ディグダグのアップテンポな曲も忘れられない。これから年末年始に向け、家族で過ごすことが多くなる。13-Game Arcade Cocktail Tableを親子でプレーするのも悪くないはずだ。

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