関空からトロントへ!エア・カナダが国際線・国内線を拡充 24年夏ダイヤ

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大阪の関西国際空港からトロントにひとっ飛びできるようになります。カナダ最大の航空会社エア・カナダは今夏、日本線含むアジア路線、欧州路線、北米路線、カナダ国内線を拡充します。

バンクーバー=大阪線は週6往復運航に

エア・カナダは6月中旬からトロントと大阪(関西)を結ぶ季節運航路線を週3往復で開設し、10月末まで運航します。両都市を結ぶ直行便は他にありません。他にもバンクーバー=大阪線を週4往復から週6往復に増便し、モントリオール=ソウル線を週4往復で開設しました。

欧州路線に注目すると、モントリオール=マドリード線の通年運航化、モントリオール=パリ線の増便(1日最大3往復)、モントリオール、トロント=ストックホルム線の夏季限定での開設、トロント=エジンバラ、ブリュッセル線の再開など盛りだくさんです。

カナダ国内線も開設・再開・増便が相次ぐ

エア・カナダの北米ネットワークは120地点。トロントと米チャールストン、メキシコのトゥルムを結ぶ2路線、モントリオールと米セントルイス、オースティン、ニューオーリンズ、トゥルムを結ぶ4路線を開設します。トゥルムは美しいカリブ海と遺跡の両方を見られる魅力的な場所です。

カナダ国内線に目を遣ると、ハリファックス=バンクーバー線が1日2往復で再開され、トロント=イエローナイフ線は週2往復で開設されました。トロント=サスカトゥーン、レジャイナ線の増便、モントリオール=サスカトゥーン、レジャイナ線の開設も既に実施されています。

<参考元>aircanada

 

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