サモアへのフライトが人気! ニュージーランド航空が機材大型化へ

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ニュージーランド航空は2017年9月から、オークランドと南太平洋に浮かぶ島国サモアの首都、アピアを結ぶ直行便の機材を一部大型化し、客室に通路が2本ある「ワイドボディ機」を投入します。オークランド=アピア線は週7往復で運航する予定です。

ワイドボディ機で週2往復運航。

ニュージーランド航空はオークランド=アピア線を火・木・土曜日に1日2往復ずつ、日曜日に1日1往復運航します。そのうち、木・土曜日に1日1往復ずつ運航する機材がワイドボディ機(ボーイング787-9型機かボーイング777-200型機のどちらか)になります。

この2年間、ニュージーランド航空は提供座席数を20%近く増やすなど、サモア路線に力を入れています。オークランド=アピア間のフライト時間は片道約4時間です。日本の外務省によると、サモアの年間平均気温は26~27度で、海水浴やシュノーケリングを年中楽しめます。

サモアの人気スポットといえば・・・

サモアの人気スポットは、トスア・オーシャン・トレンチ(天然のプール)、スティーブンソン博物館、パパパパイ・タイの滝、パパセーアの滑り岩などです。ニュージーランド航空が機材を一部大型化する秋以降、徐々に寒くなっていく日本を一時的に離れたい人は、行き先の候補にサモアを入れてみてはいかがでしょう。

参照元:Air New Zealand

 

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