AK47のパーツから作られた宝飾品

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ソ連のカラシニコフ自動小銃、通称「AK47」。シンプルな構造なため弾詰まりしにくく安価なため、残念ながら世界各地の紛争地帯で使用されているアサルトライフルである。

この殺人兵器を撲滅しようと積極的に入手しているのがFonderie47という宝石デザインのプロジェクトチーム。購入したAK47を解体してパーツを取り出し、18金ホワイトゴールドやステンレス鋼などを使ったカフスを製作し装飾品にしてしまった。数量限定となっているが、その数は未定。ちなみにこの活動により、現在までのところアフリカ諸国に流通していた100余りのAK47を廃銃にした。他にも指輪、ブレスレット、ペンダントなどがあり、これらが元は本物のアサルトライフルの一部だったとは想像もつかない。

Fonderie47は尊い人命を奪う銃をこの世からなくすことは不可能かもしれないが、それを再生し美しさという武器にすることによりメッセージ性だけではなく、ジュエリーとしても価値の高い作品として昇華させていることが注目されている。

ところで蛇足ですが、AKとか47とか…日本ではなんとなく違う方に気をそがれるような。

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