3Dリアリズムが凄い! 樹脂アートを極める4人のアーティスト

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未定 詳細なし

樹脂(レジン)と言ってもピンとこないかもしれないが、それはテーブルの表面処理に使用されたりアクセサリー作りに活躍したりと、我々の生活に密着した物質である。

その樹脂を絵画と合体させると、他では表現のできない3Dアートの作成が可能なのはご存知だろうか?今回は、そんな樹脂アートを極めた4人のアーティストをご紹介しよう。

深堀 隆介(Riusuke Fukahori)

樹脂アートと言えばこの人、日本が誇る深堀隆介氏。樹脂アートは彼が編み出した手法と言われ、FUKAHORIの影響を受けて樹脂アートを始めたという人も多い。

涼しげな金魚を題材にしたアートが、非常にジャパネスクで粋。鱗から血管まで、ものすごいリアリズムで描かれる金魚は、モニター越しでは本物の写真にしか見えない。この人のアートは、ぜひぜひ本物を展覧会にて観てみたい!

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ケン・ライ (Keng Lye)

シンガポール出身のライ氏も、絵の具を塗っては樹脂を入れまた塗っては樹脂を入れという、深堀と同じ手法で3Dアートを完成させている。

彼の作品の特徴はというと、水の中の生き物がプカッと出て今にも這い出してきそうな感じを表現しているということ。水面上の光の反射部分の表現が素晴らしい。

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ジェシカ・ダネガン(Jessica Danegan)

深堀やライのようなリアリズムは無いものの、ボストン出身のジェシカ・ダネガン氏の樹脂アートには女性がフィーチャーされることで人気を博している。

生物の源である水の中にいる女性から、生身の「辛い」とか「苦しい」とかいう感情が浮き出てくる感じが、特に女性の共感を得られているのではないだろうか。

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マーク・ショーニング(Mark Schoening)

前記の3人とスタイルは違うものの、ロサンゼルスのマーク・ショーニング氏も樹脂を使った抽象アートを作ることで知られる。樹脂使いで何段にもなった作品『Information Explosion』は一見、ジャクソン・ポロックの作品の彷彿させるが、実際そこには何百倍も細かい作業が加えられている。ぜひ、過去に生きた巨匠らにも意見を聞いてみたいものだ。

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学校では恐らく習わないであろう樹脂アート。少し大掛かりであるとはいえ、これらアーティストの作品を見てわかるように、水を表現するには最高の塗料だと言える。YouTubeにもHow Toが多くアップされているので、興味のある人はトライしてみよう。

参照元:mental_floss

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