まるで燃える地球儀!ボール型暖房!

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ヒトの歴史において火の起源は約100万年前だという。太古のヒトは火を武器として夜な夜な狼から身を守っていたのだろう。もちろん現代の私達は狼から身を守る必要はないのだが、暖かな火は特に冬のパートナーである。

暖房としての火にデザイン性を求める人にはこの「Ball O’ Fire Firepit(ボール オ ファイヤー ファイヤーピット)」が良いだろう。地球儀を思わせるデザインは効率的に全方向へ温かさを振りまいてくれるため、仲間と囲んで語らう事が出来る。意外に、円形の暖房器具は今まで無かったように思える。

暖炉に近い役割のBall O’ Fire Firepitだが、室内だけでなく庭先やポーチに置いてみても良いと思う。木材が燃える時の独特の「パキッパキッ」という音が静かな夜に響くのを聴けば、冬も悪いもんじゃないなと思えるだろう。

最後にこのBall O’ Fire Firepitだが、実物は写真のイメージよりかなり大きめときてる。筆者はかなり興味があったので海外の使用者のレビューなど見てみたのだが、「非常に美しいデザインだが意外とデカイ」というレビューをいくつか見つけた。実際に購入を検討するなら要確認である。

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