治りにくい指の裂け傷に!超・完全防水仕様の絆創膏を貼ってみた

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指にかさぶたがなかなかできないほどの裂け傷を負った人は必読。今回の記事では人差し指を怪我した筆者が自費で購入した絆創膏『BAND-AID キズパワーパッド指用』の効果を紹介します。

さまざまある絆創膏、選んだ理由は

先日、筆者は右手をピアノの角にぶつけ、人差し指の第2関節付近を裂いてしまいました。裂け傷の大きさは人差し指の爪半月くらい。なかなか血が止まらず、しかも手洗いや皿洗いなどで水に濡れやすい部分なので、家にあった「完全防水テープ」とパッケージにある絆創膏を貼ることに。しかし、お風呂に入ると、もう使い物にならず。

「多少痛みもあるので、指の裂け傷を早く治したい。水を通さない絆創膏がいいけれど、傷を早く修復するにはどうすればいいのだろうか」と悩みながら、筆者はドラッグストアへ。さまざまある絆創膏の中から選んだのは「キズを早くきれいに治す」「完全防水仕様」の文字が目に付いた『BAND-AID キズパワーパッド指用』でした。

まずまずきれいに治るまでの日数は

『BAND-AID キズパワーパッド指用』は「全面が体液を保持するパッドになっている」「粘着性が強い」など通常の絆創膏とは少し勝手が違いますが、説明書・説明動画を確認すれば問題ありません。箱に「完全防水仕様」とありましたが、筆者的には「超・完全防水仕様」にすべきと思いました。料理の後片付けをしても、湯船に浸かっても、水を通さなかったからです。

外側から水が浸入するのを防ぎつつ、内側から体液を活用して傷を治す絆創膏を貼ってから2日後。傷口を確認するため、横に引っ張ってゆっくり剥がすと、まだ治りかけ。そこで貼り替え、2日後に再び剥がした直後に撮影したのが、記事内で使用している画像です。かさぶたになるのが想像しにくかった指の裂け傷は4日でまずまずきれいに治りました。

「病院へ行った方がよいキズ」とは

一般的な絆創膏より少々値が張るとはいえ、血も傷も見るのが嫌な筆者としては「買ってよかった」の一言に尽きます。ただBAND-AIDは裂け傷を「病院へ行った方がよいキズ」に分類しています。指に相当大きな裂け傷を負った場合、かかりつけ医に問い合わせてみることをオススメします。

参照元:Amazon

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