外出先での肌寒さを即解消!持ち運べる掛け布団の先行販売が好調

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139ドル(約1万5600円)~詳細ページ

これからの寒くなる季節、カバンに入れておけば安心。米アウトドア用品メーカーのカモック(Kammok)は9月、持ち運べる掛け布団『ボブキャット(Bobcat)』の先行販売プロジェクトをクラウドファンディングサイト「キックスターター(Kickstarter)」で公開しました。

春~秋の車中泊・テント泊でも役に立つ。

『ボブキャット』は広げると213×137センチまで大きくなりますが、折りたたんで専用の収納袋に入れると30×17センチまで小さくなります。重さは540グラム。車・電車・飛行機・船での旅行中に「寒い」と感じたら、すぐにバックパックやボストンバッグからコンパクトな掛け布団を取り出しましょう。くるまってもよし、膝掛けとして使ってもよし。

『ボブキャット』は春~秋の車中泊・テント泊でも役に立ちます。快適使用温度は7度以上。マット(敷き布団)と併用すれば、寝袋の代わりになります。キャンプ場でたき火を囲みながらの雑談中、急に気温が下がったと感じたら、温もりを得られる掛け布団の出番。2人ではおるのがちょうどいいでしょう。アウトドアの楽しみの一つであるハンモックの上でくるまるのもアリです。

目標額を大きく上回る2300万円を調達。

撥水加工が施されたダウン素材を採用しているので、屋内でも屋外でも使える『ボブキャット』の先行販売プロジェクトは10月17日現在、目標額を大きく上回る20万6000ドル(約2300万円)の調達に成功しました。いつどこで肌寒さを感じてもいいように、「着られる掛け布団」を持ち運びたいネットユーザーはますます増えていきそうです。

参照元:KICKSTARTER

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