フィリピン人気スポットへ! セブパシフィック、国内4路線を開設

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フィリピンの拠点空港と魅力的な観光・レジャースポットの最寄り空港を結ぶ国内線がますます充実しています。格安航空会社(LCC)のセブパシフィック航空は5月中旬、クラーク=ブスアンガ線、セブ=ブスアンガ線、クラーク=カティクラン線、セブ=コタバト線を開設しました。

クラークとセブから観光客の人気が高いスポットへ。

ブスアンガ空港は、首都マニラの南南西約300キロ、セブの北西約480キロに位置する。観光客の人気が高いスポット、コロン島の「カヤンガン湖」に近く、ブスアンガ島とコロン島間の海域ではスキューバダイビングやシュノーケリングが盛ん。セブパシフィック航空の完全子会社、セブゴーはクラーク=ブスアンガ線、セブ=ブスアンガ線を週3往復ずつ運航しています。

中部パナイ島の北西に位置するカティクラン空港は、国内屈指のリゾート地であるボラカイ島に最も近い空港。コタバト空港は南部ミンダナオ島にあり、コタバトとセブを結ぶ航空会社はセブゴーのみです。セブゴーはクラーク=カティクラン線を1日1往復、セブ=コタバト線を週4往復で開設しました。

セブパシフィックは成田=セブ線などを運航中。

クラーク空港はマニラ中心部の北西約100キロ(マニラ首都圏の外側)にある国際空港です。セブパシフィック航空は5月下旬時点で、日本の成田国際空港、中部国際空港(セントレア)、関西国際空港、福岡空港に乗り入れており、成田=マニラ線、成田=セブ線などを運航しています

参照元:cebupacific

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