幻想的なシンデレラ城も シンガポール空港がディズニーでおもてなし

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「夢の国」が東南アジアの要衝に彩りを。シンガポールのチャンギ空港はディズニーの世界をテーマにしたクリスマス展示・イベントを1月5日まで行うと発表しました。

要注目の展示はターミナル3の「ノイシュヴァンシュタイン城」。ドイツにある古城は「シンデレラ城」や「眠れる森の美女城」のモデルとして知られています。光と音楽のショーで迎えられる旅客は、古城の幻想的な光景に魅了されること間違いなし。

子ども連れにうれしい遊びもミッキー仕様に。

見るべき展示はまだまだあります。ターミナル2に出現したミッキーとミニーは、スペイン風の衣装をまとい、胴体が色鮮やかな花からつくられています。子ども連れの旅客にうれしい遊び場(ターミナル3)は、ミッキーをイメージしたデザインで、トランポリン、滑り台、ボールプールなどの遊具を備えています。

イベントもミッキーとミニーとの交流会(12月19日から3日間)など盛りだくさん。

チャンギ空港は、全日空(ANA)と日本航空(JAL)を含め、エールフランス、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック、デルタ航空、エミレーツ、ルフトハンザ、マレーシア航空といった世界中の航空会社が乗り入れています。同空港を拠点とするシンガポール航空も東京、名古屋、大阪、福岡路線を運航中。

参照元:Changi Airport

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