見事な着眼点。レシート型マフラーが米国人に大ウケしている理由とは

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19.95ドル(約2400円)詳細ページ

米国のドラッグストアチェーン「CVSファーマシー」のレシートをイメージしたフリースマフラー「CVS Receipt Scarf」は米ウェブマガジン「Odditymall」などが取り上げるほど注目されています。

悪名高いレシートの細部まで再現している

CVSファーマシーのレシートの長さは、英語版のウィキペディアでわざわざ説明されているほど、米国では悪い意味で有名です。

その悪名高いレシートをヒントに長さ150cmのフリースマフラーを生み出したデザイナーの着眼点は素晴らしかったようで、実際に「CVS Receipt Scarf」が売られている、オンラインのハンドメイドマーケット「Etsy」では売れ筋商品となっています。

白地に黒の柄そのものは特に珍しくないですが、マフラーをよく見ると、大きく太字で印刷された「CVS/pharmacy」の文字、さまざまな割引券、バーコードがはっきり確認でき、個性的なマフラーというほかありません。

品質や迅速な対応に感謝する声も目立つ

本当に変わったデザインのマフラーを探している人は両面に印刷されたレシートの柄に魅力を感じるでしょうし、マフラーにプリントされたCVSの文字を見た米国人はニヤッとせずにはいられないでしょう。

男性が巻いても女性が巻いてもペットが巻いてもOKの「CVS Receipt Scarf」ですが、Etsyのレビュー欄に目を通すと、デザインはもちろん、品質や迅速な対応に感謝する声が目立つのも見逃せません。

なお、オールシーズン使える「CVS Receipt Scarf」は米Amazonでも2020年5月から販売されており、ここでのカスタマーレビューも5点満点中4.8点と高評価を記録しています。

<参考元>odditymall

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