秋の落ち葉と青い蝶、どちらのボクサーブリーフがお好みですか?

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14ポンド(約2100円)詳細ページ

色が地味で、穿き心地が良いとは言えないボクサーブリーフを買うのはもう止めませんか。英ロンドン発の男性用下着『デッドリー・ヤーンズ(Deadly Yarns)』の製品化プロジェクトが11月下旬、米クラウドファンディングサイトのインディゴーゴー(Indiegogo)で公開されました。

生地は穿く男性にも地球にも優しい。

オレンジとブルー。色鮮やかな『デッドリー・ヤーンズ』の柄は、秋の落ち葉で埋め尽くされた「オレンジ・リーブス」、沢山の青い蝶が描かれた「ブルー・バラフライズ」の2種類があります。このボクサーブリーフは、ただ派手なだけでなく、縫い目が擦れることがない作りになっており、穿き心地の良さをとことん追求しています。

『デッドリー・ヤーンズ』の生地には、ブナの木材パルプを原料とする再生繊維「モダール」が使われています。モダールは手触りが柔らかい・通気性が良い・乾きやすい・臭わないなどボクサーブリーフを穿く男性に優しい繊維です。また、生産の際に必要な水の量が綿より少なく、微生物によって分解できるなど、地球に優しい素材でもあります。

柄と穿き心地にこだわる男性からの支援は・・・

「心から満足できるデザインで、快適な穿き心地の男性用下着を買いたい」というニーズを満たす『デッドリー・ヤーンズ』の製品化を目指すプロジェクトは12月7日の段階で、2300ポンド(約34万円)以上を調達しています。ボクサーブリーフの柄と穿き心地にこだわる男性からの支援をどれだけ集められるか注目です。

参照元:INDIEGOGO

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