J.キャメロン監督、マリアナ海溝を潜水艇で調査へ

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映画監督ジェームス・キャメロン。「タイタニック」や「アバター」では監督、脚本、製作、編集と全てをこなすなど多彩な才能を持つ映画監督である。そのジェームス・キャメロン監督が世界最深の海溝であるマリアナ海溝の海水調査を行うプロジェクト 「ディープシー・チャレンジャー・ダイビング(Deepsea Challenger Diving)」に参加すると発表した。

発表によると、プロジェクト用に開発された特殊潜水艇ディープシー・チャレンジャー・ダイビング(Deepsea Challenger Diving)でマリアナ海溝の水深1万1000メートルにあるチャレンジャー海淵へと潜り、海洋学などの研究に役立つサンプルを採取すると言う。
へーそうなんだ?と思っている方も居ると思うがこれは大変な事。過去チャレンジャー海淵に到達したケースは1961年の一回のみ。地底調査と言うことになると世界初の試みだ。正真正銘チャレンジャーなのだ。

「深海溝は地球上で最後に残された未踏の場所であり、科学的な豊かさは100年分の探検に相当する」と語るキャメロン監督。ディープシー・チャレンジャー・ダイビング(Deepsea Challenger Diving)の経験を踏まえた独創的な映画が誕生することも期待される。

タイタニックを監督した彼が海の中を探索すると言うのも因縁めいたものを感じる。くれぐれも沈没したまま浮上できないと言うタイタニックな事態だけは避けてもらいたい。

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