東京から19時間!エミレーツ航空がドバイ=ザグレブ線を再開設

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夏休みは長い歴史と豊かな文化を有する「中欧の古都」で過ごしてみませんか。アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は3月31日からドバイとクロアチアの首都ザグレブ直行便を週4往復で再開設し、5月31日から1日1往復に増便して運航します。

夏はエミレーツ、冬はフライドバイが運航。

エミレーツ航空は夏ダイヤが終わる10月26日までドバイ=ザグレブ線を運航します。そして冬ダイヤからは提携航空会社のフライドバイがドバイ=ザグレブ線を開設します。同じドバイに本拠を置く格安航空会社が運航を引き継ぐ形となり、クロアチアの首都へ向かう利便性は維持されます。

ザグレブには2本の長い尖塔を持つ大聖堂、カラフルな屋根が特徴的な聖マルコ教会、18世紀の大火で無傷だった「石の門」にあるマリア像などキリスト教関連の名所が多く存在します。一般のカップルの思い出を展示する「別れの博物館」、トリックアートの世界を楽しめるミュージアム・オブ・イリュージョンズにも多くの観光客が訪れています。オススメのお土産はトリュフやワイン。

ドバイからザグレブまでのフライト時間は6時間。

エミレーツ航空はドバイ=ザグレブ線で354席のボーイング777-300ER型機を使用します。フライト時間は片道約6時間。東京(羽田)からエミレーツ便を乗り継ぐ場合、ザグレブまでの総旅行時間は19時間5分です。

参照元:Emirates

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