最近、物を手で書く機会が減っている。特に、社会人になると書類等は全てパソコン入力が基本となり、ペンを持つ機会は殆ど無いと言っていいだろう。せいぜい、荷物の送り状を書くときくらいなのだが、久しぶりにペンを持つせいか、うまく書けなかったりする。
字は人を表すと言う言葉があるように、余り汚い字を書く人間は、人間性をも疑われることになる。実は私も非常に字が汚く、困っているのだ。たしかに、人間性に問題があるのは事実なのだが。
書きやすさを追求した「無重力ペン」
そこで最近注目されているのが、「無重力ペン」なのである。特にアメリカが認めた至高の無重力ペンが「Cap-O-Matic Space Pen, Matte Black 」なのだ。
Cap-O-Matic Space Pen, Matte Black は、手になじみやすく、とにかく書きやすい。最後の最後まで書き易さを追求したうえ、デザイン性にもこだわりぬき、このような無重力ペンが誕生した。
無重力と言っても、このペンがハンドパワーのように浮いてみたりするわけではないのであしからず。
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