栄養バランスがとれた弁当、このようにつくります。

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45ドル(約5100円)詳細ページ

栄養バランスをきちんと考えた弁当をつくりたい人は必見です。使いやすく、持ち運びやすく、洗いやすいという究極のランチボックス『Fittbo』が2017年冬、クラウドファンディングサイトの「キックスターター(Kickstarter)」を通じ、世に送り出されます。

ビジネスバッグにもバックパックにも入れられる。

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『Fittbo』の特長の一つは栄養バランスがとれた弁当を簡単につくれること。弁当箱はまず3つのスペースに仕切られ、2分の1を占めるスペースに野菜、4分の1を占めるスペースにでんぷんを含む食品(米など)、たんぱく質を含む食品(肉など)をそれぞれ入れられます。更に果物やナッツ用のスペース、フォークやナイフを入れられる縦長のスペースも用意されています。

『Fittbo』は縦にして持ち運んでも中身が全くこぼれず、中の熱が逃げないように設計されています。サイズは23.5×23.5×4センチとスリムなので、ビジネスバッグにもバックパックにも入れられるのは、ユーザーにとって嬉しいところです。また、中が区切られていても、ランチボックスは一つなので、水とスポンジでさっと洗えます。

野菜、米、肉、果物を実際に詰めてみると…

レタスなど緑の野菜、混ぜごはん、焼いた鶏肉、ラズベリーとキウイフルーツ、ナッツ。食べたい物と栄養バランスをざっくり考え、具材を選び、『Fittbo』のスペースに合わせて詰めるだけで、思いのほか本格的な弁当が出来上がります。1100人以上のユーザーが支援するのも納得のランチボックスと言えます。

参照元:KICKSTARTER

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