これで充分!小型リュックとウエストバッグ付きバックパック出現

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449ドル(約4万8000円)詳細ページ

さまざまな形状のバッグを使い分けたい人は注目せずにはいられないでしょう。42Lのバックパック・11Lのデイパック・ウエストバッグからなるシステム『Gravel Bag System』の先行販売プロジェクトが4月、米クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で成立しました。

軽装で出かけたい時に便利なデイパック

『Gravel Bag System』のバックパックは一番外側のコンパートメントにデイパックを収納できるように作られています。旅行中に大きなリュックしか持っていないと、荷物を移し替えて軽装で出かけるのが難しくなりますが、小さなリュックがあれば話は別です。お土産など「旅行中に増えた荷物」を入れるのにうってつけのデイパックはバックパックに取り付けて背負うこともできます。

『Gravel Bag System』の中核であり、航空機内に持ち込めるサイズのバックパックをもう少し掘り下げていきます。荷物の収納がしやすいようにスーツケースのように開く仕組みになっていて、洗濯物・ノートパソコン・水筒・傘専用を含む、さまざまなポケットが付いています。また背負い心地をより良いものにできるよう、調節可能なストラップも充実しています。

旅行でも日常でも使えるウエストバッグ

『Gravel Bag System』のバックパックに取り付け可能なウエストバッグは頻繁に出し入れする小物を入れるのに最適です。新幹線などに乗った時、腰から外して座席テーブルに固定しておけば、小物を散らかしたり落としたりせずに済みます。斜めがけのボディバッグとしても使えるウエストバッグは、トートバッグにもなるデイパックと同様、旅行でも日常でも役に立ちます。

バックパックとデイパック、バックパックとウエストバッグの組み合わせで事前注文することも可能な『Gravel Bag System』の先行販売プロジェクトは4月中旬時点で目標の約9倍、8万9000ドル(約950万円)を調達しています。街中への外出でも海外旅行でも使いたくなる3種類のバッグに興味が湧いたら、プロジェクトページを訪れてみてください。

参照元:KICKSTARTER

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