世界最高速の極小プリンタが作り出すミクロの世界

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「世界一」と言う言葉には魔力がある。どの世界でも世界一になるためには大変な努力が必要だ。世界一になると今度は他の企業が現在の世界一を超えようと努力し、記録を塗り替える。そのようにして人類は技術を高めてきた。

以前ギガメンでのご紹介した3Dスキャナですが、今回は、極小プリンタの分野で世界記録を打ち立てたようです。「世界最高速の極小3Dプリンター(3D Nanoprinter) 」は、今回ウィーン工科大学の精鋭たちが、この最新鋭の世界最高速の極小3Dプリンター(3D Nanoprinter)を用いて長さ285マイクロメートルの世界最小のレーシングカーを世界記録となる4分で作成することに成功した。

285マイクロメートルは人間の髪の毛レベルの大きさ。この細かな作業をわずか4分で行ってしまうとは驚きだ。しかも雑なところが一切無く、精巧に作られていることが皆さんにもお分かりいただけるだろう。数々の難病を天才的な手術能力で治してきたブラック・ジャックこと間 黒男もビックリの技術だ。

この世界最高速の極小3Dプリンター(3D Nanoprinter) は医療の世界でかなり重宝しそうだ。ガンなどの難病に治療に使う事が出来れば人間の寿命をさらに延ばしてくれ事だろう。

この285マイクロメートルのレーシングカーが、大いなる可能性を示しているのだ。

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