東カリブ海の穴場へ!米LCCがNY=グアドループ線を季節運航

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新型コロナウイルスの問題が終息したら、格安航空会社(LCC)を利用し、東カリブ海に浮かぶフランス海外県を訪れてみませんか。米国のジェットブルー航空は今冬、ニューヨークのJFK国際空港とグアドループのポワンタピートル国際空港を結ぶ路線を期間限定で開設しました。

直行便を飛ばすのはジェットブルーのみ

ニューヨーク(JFK)=ポワンタピートル線は4月下旬までしか運航されませんが、運航期間中は米北東部とグアドループ間を移動する旅行者に大きな利便性をもたらします。今冬、両地域を直行便で結ぶ航空会社はジェットブルー以外に存在しません。運航便数は週3往復(月・水・土)、ニューヨークからのフライト時間は4時間30分、使用機材はエアバスA320型機です。

東カリブ海に浮かぶグアドループはポワンタピートル空港があるグランドテール島を含む主要5島と多数の小島からなります。カリブ海の穴場的な旅行先を訪れたら、ビーチでのんびり過ごすのも良いですが、海に繰り出してカヤックやホエールウォッチングをしたり、熱帯雨林の中でハイキングをしたりするのもオススメです。

もしかしたら来冬に季節運航路線復活?

ジェットブルーがニューヨーク(JFK)=ポワンタピートル線を運航する期間はグアドループ旅行のベストシーズンと重なります。もしかしたら来冬には季節運航路線が復活しているかもしれません。運航状況が気になる人は公式サイト(https://www.jetblue.com/)にアクセスし、出発地に「New York」、到着地に「Guadeloupe」と入力してみてください。

参照元:JetBlue

http://blueir.investproductions.com/investor-relations/press-releases/2020/02-01-2020-173130975

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