コロンブスの卵的な発想の濡れないでたためる傘

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雨の日の満員電車でイラっとくる状態の一つに、駆け込み乗車してきて濡れた傘のしずくがこっちにガンガン垂れてくるのも気づかない人。これをやられた日には、ただでさえこの天気で憂鬱な気持ちが5割アップ(自分比)するというもの。もちろん仕方ないのはわかるが、もうちょっと配慮っちゅうもんが欲しいと思うも声には出さない。

気をつけていても傘の構造が問題なので、だったらそれを改造してみたら

実は東南アジア某国で現物っぽいのを見かけてしまい、買おうかどうかかなり迷った傘、それがInside Out Umbrella(逆とじ傘)。通常、使った傘は「下ろくろ」という部分を持って上から下へスライドさせて、でっぱりである「はじき」という部分に止めて閉じる。もちろん外側が濡れているので、持つ時には注意は必要。なので丸めてマジックテープの紐で留めておいたりする。これ、傘の骨が錆びそうで嫌だなあと思う瞬間。

しかし、Inside Out Umbrellaの場合、閉じるアクションが真逆なのである。昭和感あふれる言葉でいうとこの「おちょこ」(傘の内側が風などを受けて逆に反ってしまうこと)、つまり裏返しに収納するのである。つまり濡れている側が外側ではなく、内側になって閉じることができるのである。

傘をさす時に当然ながら骨がある内側を持っているため、濡れていない。使用後逆にスライドさせることで、濡れている外側に触れなくてよいのである。しずくは下に垂れるのであるが体に密着させても濡れることはない。

この手の発明は、機能はいいのだがデザインがやたらダサくて残念なパターンが多いのだが、実際に見てサンプルを手にとってみると色合いもよくかっこよかった記憶がある。ではなぜ買わなかったのか?実はその日は見るだけで翌日やっぱり欲しくて買いに行ったら、まじで売り切れになってました。バナナのように大量にあったのに、なぞ。

記事参照元 http://www.toxel.com/tech/

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