ランボルギーニも遂にSUV市場に参入!

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未定 詳細なし

伊スーパーカーメーカーのランボルギーニはSUVながら600馬力を誇る「ウルス」を正式発表しました。

世界の富裕層からは登場を待ち望まれてていたモデルだそうです

ランボルギーニ・ウルスは、600馬力のエンジンにフルタイム 4WDシステムを組み合わせた高性能 SUV 。「ランボルギーニがSUV?」と意外に思われるかも知れませんが、性能とブランドイメージを重視する世界の富裕層からは登場を待ち望まれてていたモデルだそうです。

「(ウルスの追加は)我々にとって新たな時代の幕開けを意味します。また、新SUVの生産をサンタアガタ・ボロネーゼで行うことは、“メイド・イン・イタリー”の持つ世界的評価の維持に努めたいという姿勢の表れです」。

イタリアで行われた発表会会場にて、アウトモビリ・ランボルギーニ社のステファン・ヴィンケルマン代表兼CEOはそう語っています。

ランボルギーニは現在、アウディ傘下に入っており、「ウラカン」の優れた4WDシステムを見ても、アウディの資金と開発力がランボルギーニにとって大いに力になっていると思われます。

世界最速のSUV、そして最高額?

しかし、「ウルス」と命名された新型SUVの登場は2018年であり、価格も発表されていません。それでも、ハイブリッドシステムなどにより最新のテクノロジーで最先端を行くSUVになることは予想されます。

そして走行性能も、世界の富裕層に満足させる「世界最速のSUV」としてのスペックになることは言うまでもありません。年間生産台数は3000台前後を予定で、どうやら日本は入っていないようです。

参照元:autoblog

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