親にiPhone 12をねだっている人、この動画を見てくれませんか?

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米国発の短編ドラマで、字幕も英語のみ。ただ難しい英単語は滅多に登場せず、何より5分ほどしかないので、英語に苦手意識がある人でもすんなり見られるはずです。

人生に役立つヒントを紹介するDhar Mann STUDIOSは今冬、「Lazy Teen Demands The New iPhone 12, Gets Taught A Lesson」と名付けた動画をYouTubeで公開しました。Lazyは「怠惰な」、Teenは「ティーンエイジャー」、Lessonは「教訓」という意味です。

 父親は「大金を稼ぐ大変さを分かっているのか」と返す

物語の舞台は小さなレストラン。店の主人が息子にiPhone 12をねだられるところから物語は始まります。息子が「たった800ドル(約8万3000円)だよ」と言うと、父親は「それは大金だな。それだけ稼ぐのがどれだけ大変か分かっているのか」と返します。息子は「大袈裟な言い方はやめてよ。大変なわけないと思うよ」と反論します。

息子の言葉に苦笑いする父親は「なぁ、いいか。お金は際限なくあるわけではないぞ。欲しい物があったら一生懸命働かないといけないぞ」と諭し、店の汚れた皿を片付けることから始めるように言います。すると息子は「何だって?僕が接客係のように見えるのかよ」と吐き捨て、「ママに頼むよ」と言い、その場から離れます。

息子はその場の勢いで「外で働いて自分で買う」と宣言

息子は店の厨房に行き、そこで皿洗いをしている母親にiPhone 12を買ってくれるように頼みます。話を聞いた母親は「iPhone 11を買ったばかりじゃない」と困惑。節約のためにガラケーを使い続けている母親は「厨房で働き、貯金して自分で買いなさい。そこにある汚れた皿を洗うことから始めるといいわ」と言いましたが、息子は提案を拒絶し、厨房を出ていきます。

場面は切り替わり、両親が一生懸命働いている店内。両親は不機嫌な息子に対し、店を手伝ってiPhone 12の購入資金を貯めるように再度提案します。しかし息子は激昂し、「買ってくれなくていいよ。外で働いて自分で買うから」と言い捨て、店を出ていきます。この続きは「youtube」で。

参照元:YouTube

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