Macbookファンのあなたへ そのケーブル正しく巻けている?

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未定 詳細なし

あぁ愛しのMacbook。 Macbookが世界で一番美しいコンピューターだと思うのは筆者だけではないはず。 Macbook本体はもちろん、電源アダプターも大切に取り扱いたい。 近頃、Twitterやネット上でMagsafeの新しいケーブルの巻き方が話題になっている。 写真のようにMac本体につなぐケーブルを所定の位置に巻くところは変わっていないが、電源につなぐ方のケーブルはかなりタイトにぐるぐるとアダプターに巻かれている。

コツは最初に太い電源につなぐ方のケーブルをアダプターにぐるぐると巻き付けて、その後に細いケーブルを所定の位置に巻くとうまくいくということだ。 一見すると、大変コンパクトで持ち運びに最適な巻き方のように思えるが、専門家はこの巻き方に反対している。 なぜかというとケーブルの根元の部分がゆがんで、傷んでしまうからなのだ。 太いケーブルだけではなく、細い方もあまりきちきちに巻いてしまうと傷みの原因になりやすいそうだ。 断線などの問題が起きると、アダプターはもう使い物にならなくなり、新しい物を購入しなければならなくなる。 そうならないためにも正しい巻き方をマスターしよう。 ちょっとかさばってしまうが、写真のように大きなループを作るように巻くようにしよう。 これでアダプターの寿命は飛躍的に伸びるはずだ。

このニュースを読んで筆者のアダプターをチェックしてみた。 細いケーブルの根元が見事に裂けて、中の導線が肉眼で見える状態になっていた。 良い子のみなさんはくれぐれもまねをしないようにして頂きたい。

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