もはや機械じゃない、生物群系メルセデス

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クルマが道具である時代は終わった、といわんばかりに、まるで生き物のようなメルセデスが登場。2010年LAモーターショーで発表されたこのコンセプトカー、メルセデス・デザインスタジオ・カリフォルニアの手によるもので、「生物学系」がコンセプトである。幻想的なデザインながら4シーターを有し実用性もあるのだが、「太陽光と化学物質で作られた液体燃料で走る完全有機栽培カー」とされる。見た目だけでなく、エコロジカルでバイオニカルな、真に未来志向のスーパーカーなのだ。4本足を有した、新しい生命体のようにも思えてくる。環境先進国であるドイツのメルセデスが、カッティングエッジ・テクノロジーとともに、どんな新しいクルマを世に送り出してくるのか興味津々である。

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