「もしもし」を高級感溢れる受話器で。

2899
¥12,072 詳細ページ

受話器型ハンドセットの「Moshi Moshi 03」が、Native Unionから発売中だ。販売元のフォーカルポイントでの販売価格は 16,800円となっている。受話器型ハンドセットと充電用クレードルのセットで、受話器にはBluetoothが内蔵。受話器を持つという、普通の携帯電話では味わえない感覚をオフィス等で経験できる。

Moshi Moshi 03はノスタルジーを感じさせるだけのツールではない。聴こえる音声も喋る音声もより明瞭なものにしてくれる。サウンドエンジニアは有名なNXD社の担当だ。また、スマートフォン上の必要な情報を見ながら通話できるのは便利だ。内蔵のBluetoothチップは2つのデバイスと同時ペアリングが可能。デスクの上にスマートフォンと共に置いておけば、誰からの電話か一目瞭然だ。

受話器に対してアナログなイメージを抱きたくなるが、Moshi Moshi 03は違う。誰が見ても洗練されているデザインは、フランス人デザイナーのデヴィッド・ターピンによるものだ。ちなみに「Moshi Moshi もしもし」の由来は、外国人にとっては馴染みの無い響きだ。その響きのよさで製品名に正式採用されたとのこと。

ターゲットは携帯電話を使用するすべてのユーザーで、美しい見た目、独特の触り心地、オフィスに彩を加えるインテリアとしての機能はいずれも実用的だ。なお、サイズは約52 × 220 × 35 mmで、約180gと軽量仕様になっている。

この記事をシェア
0 0
記事のタグ