日産名車再生クラブが蘇らせた伝説の車とは?

1993

日産自動車が、これまで生み出して来た名車を再生(レストア)することで、培ってきた技術を学ぼうという理念の下に、有志が集まり発足した「日産名車再生クラブ」。その日産名車再生クラブが伝説のスーパーカーを蘇らせることになった。1971年のサファリラリーを制した「サファリラリーZ (Safari Rally Z)」だ。

サファリラリーZのベースであるフェアレディZは、往年の名車「フェアレディ240Z」だ。独特の美しい曲線が特徴で、当時の男性は皆このフェアレディZを手に入れるために、必死に働いてお金を溜めたそうである。西部警察に使用されていたフェアレディZS130型も根強い人気を持っているが、こちらのフェアレディ240Zは老若男女に高い支持を受けている。

サファリラリーZは1971年と1973年にサファリラリーで優勝した、レジェント車だ。Zの柳田も、この車を自由自在に操っていた。日産のモータースポーツの歴史に燦然と輝く、世界の恋人なのである。エンジンはL24型エンジンで、215馬力にまでチューンナップされている。

名車再生クラブは現在、再生作業中で、完成は2013年12月とのこと。今まさに、戦わんかなとしている。

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