香港発、新しいワイヤレス充電のカタチであるMagSafeに対応した大容量モバイルバッテリー「NitroCharge Pro」の先行販売プロジェクトが今冬、米クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で公開されました。
バッテリー残量はたった1時間で85%まで回復
MagSafeに対応しているスマホと言えば、Appleが20年10月に発表したiPhone 12です。iPhone 12のバッテリー残量がわずかになったら、「NitroCharge Pro」をスマホの裏側にバシッと取り付けましょう。このモバイルバッテリーには強力な磁石が内蔵されているので、従来のワイヤレス充電対応型と比較すると、圧倒的に安定した充電・操作が実現します。
「NitroCharge Pro」にiPhone 12をバシッと取り付けると、バッテリー残量はたった1時間で85%まで回復します。大容量(10000mAh)の30 Proタイプでも物足りない人は、超大容量(26800mAh)の120 Proタイプを選びましょう。120 ProはMacBookのバッテリー残量を1時間で75%まで回復させる上、4つの機器の同時充電が可能です。
水をはじく上、持ちやすさも考慮して作られている
急速充電器を使えば1時間で70%以上の充電が可能な「NitroCharge Pro」の先行販売プロジェクトは2月中旬現在、目標金額の13.5倍に当たる13万5000香港ドル(約184万円)以上を調達しています。モバイルバッテリーの表裏に貼られた布が水をはじく上、持ちやすさも考慮して作られているのも魅力です。ただ歩きスマホは危険なので、絶対にやらないでください。
参照元:INDIEGOGO
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