バンコクに安く行きタイ!LCCノックスクートが関空線を増便へ

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大阪からバンコクまでなるべく安く行きたい人にはありがたいニュースです。タイの格安航空会社(LCC)のノックスクート(NokScoot)は2月2日からバンコクのドンムアン国際空港と関西国際空港を結ぶ直行便を週2往復増便し、週6往復で運航します。

競合他社との違いは関空出発時刻。

ノックスクートの今回の増便で特に恩恵を受けるのは、関空を朝早くに出発し、バンコク(ドンムアン)に昼過ぎに到着したい旅行者。バンコク(ドンムアン)=関空線は3社が競合する路線ですが、ノックスクートは関空出発時刻を他社よりも早い午前8時30分に設定しています。

バンコク旅行で人気が高いのは3大仏教寺院巡り。歴史あるエメラルド仏が安置されている「ワット・プラケオ」、長さ46メートルの寝釈迦仏を拝める「ワット・ポー」、高さ67メートルの大仏塔と4本の小仏塔が目印の「ワット・アルン」とそれぞれ個性がはっきりしています。旅行中は美味しいタイ料理を味わってみると良いでしょう。オススメは「トムヤムクン」や「カオマンガイ」(チキンライス)。

関空線も成田線も1日1往復運航へ。

ノックスクートは1月現在、バンコク(ドンムアン)=関空線を週4往復、成田線を1日1往復運航していますが、新規路線の開設を含む日本路線の拡充を計画している模様です。既に明らかになっているのは片道約6時間の関空線の再増便で、今年中にもデイリー運航を始める予定です。

参照元:nocscoot

 

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