フィルター交換が不要な空気清浄機に注目 PM1.0除去も可能

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「健康のために食事や水分補給に気をつけたり、室内の光や温度を調節したりしているけれど、何かが足りない」と悩んでいる人は部屋の空気に注目してみませんか。ドイツのOneLife社は1月、心身の調子を整える空気清浄機「PureOne」を世界最大の家電見本市CESで発表しました。

汚染物質を一掃すれば、睡眠の質も高まる

「PureOne」の操作と空気質の確認はスマホにインストールしたアプリや音声アシスタント(Alexa、Siri、Googleアシスタント)で行えます。OneLife社の空気清浄機は温度、湿度、PM1.0、VOC(揮発性有機化合物)センサーを内蔵。もしかしたら自分が過ごしている部屋の空気が想像以上に汚れていることに驚くかもしれませんが、心配は無用です。

今はたいていの空気清浄機が人体に有害な微小粒子状物質(PM2.5)を除去できますが、「PureOne」のプラズマフィルターはより小さなPM1.0も取り除けます。室内の汚染物質が一掃されると、運動をする人はパフォーマンスが向上し、仕事・勉強をする人は生産性が高まります。寝室の空気がきれいだと、心身の調子を左右する睡眠の質も良くなります。

汚れたフィルターはすすぎ洗いすればOK

オンラインショップや実店舗に並んでいる空気清浄機と「PureOne」の最大の違いは、フィルターを交換する必要がない点かもしれません。「フィルターを新しく買わなくて済む」「財布にも地球にもやさしい」という売り文句があれば、それに魅力を感じる人は少なくないでしょう。汚れたフィルターは水ですすぎ洗いすればOKで、食洗機にも入れられます。

眠りを妨げない静音性にも優れる「PureOne」について、OneLife社は日本を含むアジア太平洋地域を最優先のターゲットに定め、同地域で2020年中に発売することを目指しています。しかし6月中旬を迎えても発売日と価格は未定のままです。それでも維持費がかからない空気清浄機に期待せずにはいられません。GIGEMENは今後も動向を注目していきます。

参照元:onelife-media onelife

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