プリントではありません!ピザを一時保存できるパーカーが登場

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60ドル(約6700円)詳細ページ

パーティーなどで余ったピザを持ち帰りたい人々にウケたようです。米国発、1ピースのピザが入るポケット付きパーカー『Pizza Pocket Hoodie』の商品化プロジェクトがクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で公開されると、たった3日で目標金額をクリアしました。

フロントにファスナーとポケット、保温ポーチ付き。

『Pizza Pocket Hoodie』のフロント。逆三角のピザ1ピースがプリントされているように見えますが、近くで見るとファスナー付きなのが一目瞭然。そう、ただのプリントではなく、ピザの形をしたポケットになっているのです。プルオーバーパーカーに本物のピザを入れて持ち運べます。容器を持っていなくても、両手がふさがっていても、余った1切れを持ち帰れます。

パーティーで余った1ピースのピザをこっそり持ち帰りたい時、ピザを1ピースからテイクアウトできる店を見つけた時に役立つ『Pizza Pocket Hoodie』。「パーカーが汚れないのか」「ピザが冷めないのか」という心配は不要です。というのもポケットにフィットする大きさで、ピザを入れても問題なく、取り外して洗える保温ポーチが付いてくるので、温かさを数時間キープできます。

現在は公式サイトで先行予約受け付け中。

ピザを一時保存できるだけでなく、会話のきっかけになりえる『Pizza Pocket Hoodie』の商品化プロジェクトは最終的に96人から7235ドル(約81万円)を集めました。4月上旬現在、公式サイトで先行予約を受け付けています。なお、筆者は宅配ピザのサイドメニューの定番、フライドポテトやチキンナゲットの形をしたポケット付きパーカーの登場を密かに期待しています。

参照元:KICKSTARTER

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