今20代30代の日本の男性にはプレイステーションは青春の思い出のひとつになっている人が多いのではないだろうか？今年30歳になる僕はもうそりゃプレステ世代ど真ん中で、初期のプレステが発売された頃はいち早く手に入れた友達の家に入り浸って毎日のように遊んだのを覚えている。
スーパーファミコンでは実現できなかった立体的な映像美に酔いしれ、ソフトがカセットではなくCDという事に感動し、時間も忘れてゲームばかりしていた。そんな日々は結局高校を卒業するあたりまで続いたのだが大人になった現在もプレステは家には必需品だ。
そんなプレイステーションがなんと発売20周年を迎えるらしく、現在プレステ4まで発売されている本体に20周年記念モデルが登場したとの事で紹介したい。
PS4 20th Anniversary Edition
全世界で12300台の限定発売との事、その数が多いか少ないかはよく分からないのだが、12300台すべてにシリアルナンバーが刻印されたプレートが付いており、自分だけの特別な1台という演出がなされている。
赤黄青緑を使ったおなじみのマークは初代プレステを彷彿とさせるデザイン、またパッケージにもこだわりっており、縦置きスタンドを収納させた梱包はまさに高級な宝物といったところ。
TVゲームは子供のおもちゃという概念は崩れている現代で青春時代にプレステをプレイした人達を狙って発売されているであろうPS4 20th Anniversary Edition。遊び心と金銭的余裕のある大人であれば是非手に入れたい1品だ。
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