バッテリーが無くなったら、ハンドルをクルクル回せ! 手回し発電できるiPhoneケース

1985
~$350,000詳細ページ

外出先でバッテリーを使い切ってしまうと、メールも電話も使えずスケジュールも確かめられない。あらゆる情報から遮断されてしまいます。スマホへの依存度が高いなら、予備バッテリーは必需品ですが、経費節減とエコの観点から自家発電アイテムの導入はいかがでしょう。

自家発電といえばライトやラジオなどと一体化した災害向けタイプが多く、モバイルバッテリーには向かないイメージ。しかし「Reactor for iPhone 5 (iPhone5用リアクター)」なら、スマートにエコな発電が行えます。Reactor for iPhone 5は一見すると堅牢なiPhoneケースにしか見えませんが、ケースの背面にある切り込みを立てると、なんと手回しハンドルが出現。1分間の手回しで約5分間通話できるだけの電気が確保できます。

手回しだけで充電しようとすると一苦労ですが、Reactor for iPhone 5は500mAhの発電機のほかに400mAのバッテリーも内蔵。この内蔵バッテリーがつなぎの役目を果たし、ハンドルを回した途端に充電をスタートできるというわけです。USBコネクタを装備し、iPhoneをセットしたままで本体と内蔵バッテリーの充電が行えます。もちろん、背面に穴が開いているので、カメラ撮影も問題なし。ケースをつけたままで電源、音量調節も行えます。ケースと充電器が一体になっているので、「バッテリーが無くなっちゃった!」と焦ることもなくなりますね。

 

この記事をシェア
0 0
記事のタグ