セグウェイとどっちがクール?究極のシティコミューター、電動一輪車

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約36万円詳細ページ

セグウェイの次にはこれが来るかもしれません。

ライノ(RYNO)モーター社から、2013年に発売される電動一輪車。マシン側で自動的にバランスをとり、停止している時には旋回半径ゼロ。またサイズ的にも折りたたみ自転車ほどの大きさしかありませんから、通勤時に抱えて電車に乗ることも可能です。

ただし先の世界最小のエコカー「ヴォルピー(Volpe)」と同じく、あまり遠くには行けません。フル充電での走行可能距離は20マイル(約32キロ)で、 最大速度も12.5マイル(約20キロ)に抑えられています(速度が抑えられているのは、法の上では「パーソナル・モビリティ・スクーター」として扱われ るため。リミッターを外せば25マイル(約40キロまででるそう)。

究極のシティコミューター。徒花になる可能性も高そうですが、日本のアニメに描かれる近未来の世界などには一番似合う乗り物かもしれません。価格は4,500ドル、日本円にして約36万円で販売される予定です。

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