光るタスキ?これが安全にイイらしい!

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駅伝の季節が到来している。大学3冠レースの1つである出雲駅伝は、大型台風に飲み込まれ、中止されてしまったが、全日本大学駅伝は予定通り開催され、駒澤大学が優勝している。

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光るタスキで自転車の安全を図る!

そんな駅伝の華と言えば、「襷(タスキ)」である。このタスキを身につけ、次ランナーへとつなぐことで輪が完成するのである。このような文化は日本独自のもので、海外に「駅伝」は存在しない。

とは言っても最近は留学生が走るするケースや、国際駅伝なども開催されているため、それなりの認知度はあるらしい。

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海外で、自転車の安全に「タスキ」が使用されるようだ。「City Firefly」はタスキのように肩から掛ける安全装置なのだが、これが日本人にはタスキにしか見えないのである。

実際に参考にしたのかについては定かでないが、似ていることは明白だ。City Fireflyを光り輝かせることによって、危険から回避することが出来る。

これなら、どんな命の危険もシャットアウトだ。「きゃータスキて!」なんていう必要もない。

動画を見る 

参照元:City Firefly

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