CES2012:世界のソニーがタブレットで逆襲に出る!

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¥44,800-¥52,800詳細ページ

タブレット型パソコンと言えばAppleのiPadシリーズが大ヒットしている。日本人としてはiPadの素晴らしさは認めるものの、家電製品のトップを走ってきた日本の企業にも頑張って欲しいところ。

そんな状況下、VAIOなど技術力に定評のあるソニーがタブレット型パソコン「ソニー タブレット WiFi Sシリーズ(メモリ32GB SGPT112JP/S)」を発表している。OSはAndroid3.0を使用。Wi-Fi、WANを搭載。ネット環境さえあればどこでもインターネットが楽しめる。9.4インチのディスプレイはTruBlackを採用。TruBlackとは太陽光や蛍光灯の散乱と映り込みを最小限に抑え、光の反射率をコントロールした画質の美しさを実現した技術だ。

最大のウリはPlayStation Suiteに対応していること。爆発的ヒットを記録した初代プレイステーション用ソフトがプレイ可能なのだ。不朽の名作をプレイすることができる。またソニー独自のビデオオンデマンドシステム、キュオリシティに対応。音楽や映画などレンタルビデオ店に行く必要なく楽しむ事ができるのだ。ソニー独自のオンデマンドシステムなので著作権もクリアになった上で配信される。お気に入りサイトの動画がいきなり削除になっていて涙、という事もない。

この機能性と多角サービスでソニー タブレット WiFi Sシリーズが全世界へ勝負に出る。国際家電ショー「CES2012」にも出品。その機能を全世界へアピールしている。ソニーの巻き返しが始まった。逆襲のソニーである。ソニー タブレット WiFi Sシリーズを選ぶか、他を選ぶかはあなた次第。決め手は「直感」だ。購入すればソニーは伊達じゃない!と思うこと間違いなしだ。

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