フリーランス生活で「あるある!」とおもわず頷いちゃう10のコト【後編】

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未定 詳細なし

【前編】では、フリーランス生活で「あるある!」とおもわず頷いちゃうことを5つご紹介しました。

なんだかちょっとかわいそうに思えてくるフリーランサーの生活ですが、【後編】でも引き続きフリーランサーだからこそ分かる「自由だけども苦労も多い、悩みはつきないけどやっぱりフリーランスやめられない」というフリーランス生活のこと、お教えします。

6. 暇人だったり超多忙人だったり

今週はほんっとに何もやることないな~、フリーランサー人生を謳歌して映画にコンサートに、みんなが忙しいなか自由な時間を楽しんじゃえ!

・・・というのも束の間、いきなりドバっと仕事が舞い込んできて、昼も夜もない勤務体制へと急転。暇な時にあれもこれもやっておけば良かったと嘆き、アフターワークの飲み会に参加して楽しんでいる企業人の友人をねたんだりします。

7. 自由な時間なのに全く自由じゃない件

時間の融通がきくフリーランス。好きなときに自由な時間をつくれるけれども、実はこの自由な時間、「自由であって自由ではない」んです。

自由時間ができて、たまにはジョギングを・・・と思っても、走っている間頭の中は次はどの企業にアプローチしようか、と考えたり、ピッチの内容を練ったり。

フリーランスの人が楽しそうにテニスしていたとしても、脳内はフル回転で仕事のことを考えている状態なのは間違いないでしょう。

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8. やらなきゃいけないからピッチする

自分の情熱ややりたいことを伝えるためにピッチすることもあるけども、「お金がない!」などと惨めな理由から必要に迫られてしょうがないけどピッチしないといけない、ということも。

その場合、ピッチすることに関してじゅうぶん理解できていないことも多く、情けないかな、ウィキペディアやグーグル大先生のお世話になったりしながらリサーチしていたりします。

9. 悪夢の確定申告

フリーランサーは年がら年中、1年に1度の確定申告のことを考えているといっても過言ではありません。

友人と仕事についての話をしつつ外食をした後、自分が食べたバーガーを経費として落とすかどうか、領収書をもらわないといけないな、とか、あの時あった支払の税金はどうなってるんだっけ?と、常に納税のことで頭がいっぱいなんです。

企業で働く場合はルールが明確になっていて、経理部がほとんどやってくれるので羨ましい限り、とまた妬みモードに入る悲しいフリーランサーです。

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10. 「ドレスコードなし」は大きな落とし穴になりかねない

最近では、スタートアップや大手のIT関連企業などではドレスコードがなく、Tシャツにジーンズで出勤、サンダルでミーティングに出席、が当たり前になりつつあります。でもさすがにパジャマや連日同じ服で出勤する社員を許す企業はないでしょう。

自宅勤務のフリーランサーなら、パジャマだろうと、毎日同じ服を着てようと、髭が伸び放題だろうと、二日酔いで半裸であろうと、誰にも文句言われません。

でもそんな生活に慣れてしまうと、恐ろしいことに仕事への影響って出るものなんですね。やっぱり仕事に入る前には普通レベルに身なりは整えて、だらりとした気分をぱりっと切り替えたいですね。

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いかがでしたか?やっぱりフリーランスって惨めで辛そう・・・と思われたことでしょう。でもフリーランス生活にはまってしまうと、一苦労、二苦労と続き、不安なことも多くあるのに、いきいきして潤っている自分を発見したりするんです。

時にお金がなくなるのも、がむしゃらに働かないといけないのも、プロジェクトの始めから終わりまで自分一人で担当しないといけないのも、面倒な確定申告も、すべて自分で責任をとらないといけないものです。やりがいがあるととらえることができれば、フリーランス生活も捨てたものじゃありません。

企業で働く社会人が、有給が1週間しかないとか子育てで大変なのに時間の融通がきかない、などと言っているのを聞くと、「フリーランス生活なら、有給が少ないといった心配はないし、自由な時間に子育ての時間を割り当てて後でガッツリ働けるのに」とフリーランサーの私は心の中でつぶやいています。

またフリーランスのメリットの一つは副業を持てるということ。だから少し暇な時間ができたとしても穴埋め的な仕事をすることもできます。税金関係で頭を悩ますことも多いけれども、節税もできるのでコツを覚えてしまえば大丈夫!

ルーティーンワークや団体行動に疲れた人は、一度フリーランス生活を試されては?酸いも甘いも知っているいちフリーランサーが強くおススメします!

参照元:AskMen

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