1947年に宇宙からやってきた時計が腕時計として商品化

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時計の針の読み方は万国共通、長針と短針があってその組み合わせで読む。
とても簡単だ。私たちの多くが学校で時計の読み方を習ったし、時計の読み方を正しく示せるかどうかという痴呆度診断まであるくらいだ。けれども、それは地球人の時計の読み方であって、宇宙人の時計の読み方だってある・・・かもしれない。1947年に地球に墜落した飛行物体の瓦礫から発見された時間測定の仕組み、Blutonian timepieceを再現した時計、「V-BL47 LED/LCD 腕時計(V-BL47 LED/LCD Watch)」が誕生した。シリコンと液晶画面でできた時計に発光ダイオードの光で時間を表示する。

読み方はいたってシンプル。一度仕組みを理解すれば簡単に読める。SFファンはもちろん宇宙に憧れをある人なら見逃せない。

確 かに、100歩譲れば、1947年に墜落した物体が本当に宇宙船かどうかは断定できない。けれども、そのときの宇宙船に乗っていた宇宙人 (Blutonian)が、もしかしたら電車でアナタの隣の席に座っていて、V-BL47 LED/LCD 腕時計(V-BL47 LED/LCD Watch)をしているアナタの手元を覗き込むかもしれない。

新しい時計システム、生活に取り入れてみてはどうだろうか。

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