食べられないけど便利!タマゴ型ベッドサイドランプを買ってみた

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就寝前のリラックスタイム作りに役立つグッズを探している人はこのまま読み進めてください。元々赤ちゃんの夜間授乳用に開発されたベッドサイドランプ「VAVA Baby Night Light」を授乳の予定がない筆者がAmazonで購入し、3カ月使った感想を今回は紹介します。

眠りについた頃に明かりが消えている

筆者が今夏「VAVA Baby Night Light」を購入したきっかけは、快眠セラピスト・三橋美穂さんの著書『驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100』です。就寝1時間前から照明をさらに暗くすると眠気がやってくるとのこと。しかし筆者の部屋の天井照明は調節できないので、明るいか真っ暗かの二択。そこで真っ暗になるのを防げるベッドサイドランプを買うことにしました。

「VAVA Baby Night Light」を買うことにした決め手は「最大100時間の作動時間」「1時間で切れるタイマー付き」「シンプルな見た目」「値段」でした。頻繁に充電せずに済み、眠りについた頃に明かりが消えているというのは魅力的。タマゴ型の、良い意味で地味なデザインは筆者好み。そして2399円という良心的な価格設定も購入を後押ししました。

頂点を長押しすると、明るい光を放つ

筆者は「VAVA Baby Night Light」を主に就寝前に使っています。天井照明を消した上で、ランプの電源スイッチを入れ、タマゴの頂点を指先で長押しし、ほんのり明るい光(=ナイトライト)に設定します。寝室の壁にもたれてゆっくり呼吸をし、300秒ほど数えると、眠りに向けたスイッチが入ります(もちろん個人差あり)。

「VAVA Baby Night Light」を購入してしばらくすると、寝室以外でも役に立つことが分かってきました。例えば、筆者が植物の水やりを夜まで忘れていた時、ランプを手に持って暗いベランダへ。触り心地の良いシリコン製のタマゴの頂点を長押しすると、ナイトライトよりも明るい光を放ちます。クローゼットの整理整頓にも役立ちました。手のひらサイズなので持ち運びは楽です。

橙、黄、緑、青、紫、桃、赤色にも光る

使いやすくて便利な「VAVA Baby Night Light」にはウォームライトモードとマルチカラーライトモードがあります。後者に切り替えると、タマゴ型のランプが橙、黄、緑、青、紫、桃、赤色と次々変化しながら光ります。テクノポップなどを聴きながらノリノリになりたい人には良い機能かもしれません。タマゴの頂点を指先でタップすると、お気に入りの色を固定できます。

赤ちゃんの夜間授乳用の明かりとして作られた「VAVA Baby Night Light」ですが、就寝前のリラックスタイム、クローゼットの片付けをする時、ノリノリになりたい時などさまざまな場面で活用できます。防災バッグを持って家を出る際、ついでにバッグに入れてみても良いでしょう。今回の記事がタマゴ型ベッドサイドランプの購入に迷っている人の助けになれば幸いです。

参照元:Amazon

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