VWがバスに本当の”バス”を装備して発売限定26(フロ)台です!

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4月1日はエイプリルフール。様々な”ウソ”が世界中を楽しませてくれますが、自動車メーカーもその常連。今回は日本国内から秀逸なエイプリルフールネタをご紹介しましょう。ご紹介するニュースは”ウソ”ですので、くれぐれも本気になさらないようにお願いします。

”Bas”じゃなくて”Bath”

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは4月1日、エイプリルフールの特設サイトで、史上最高の“快適極楽性能”を追求したモデル「フォルクスワーゲン“バス”を限定販売する」と発表しました。

「フォルクスワーゲン“バス”」は最大容量3726リットルの湯量の最新の「バス(浴槽)」を装備した本格的なお風呂カー。この車は、フォルクスワーゲンの誰もが 安全かつ快適に移動できる手段の提供」というモットーにちなみ、誰もが安全かつ快適に入浴することができる 「湯ーティリティ」を実現しています。

ボディカラーは「Yufuin Red(湯布院レッド)」、「Kusatsu Green(草津グリーン)」、「Hakone Blue(箱根ブルー)」の全3色で、車両価格は112万6000円(いい風呂)だそうです。

業界最高の風呂熱効率  アヒルもついてる!けど走らない

9名までが入湯できる浴槽に加えて、“業界(何の?)最高の風呂熱効率”を実現した新開発の給湯ユニット「空温水平対向床下式4栓給湯」を搭載している。

バスタブはこだわりの6層重ね塗り、お風呂につきものの「アヒル」も別注で用意出来、追い焚きランプをヘッドライト斜め上に装備するなど、使い勝手も極めて高くなっている。

なお、このフォルクスワーゲン“バス”には、動力源が搭載されていないため、移動する際は、相当な人数の助けが必要となるでしょう。

合言葉は「フォルクスワーゲン・いい湯加減」

4月11日より、フォルクスワーゲン正規販売店に来場して、合言葉「フォルクスワーゲン・いい湯加減」を伝えた人に「フォルクスワーゲンオリジナル手ぬぐい」をプレゼントする。というのは本当です。

参照元:Volkswagen

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