日本らしい風情あふれるコンセントドアとは

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日本が大好きな外国人の家には、当然ながらアイテムも和風インスパイアされることが多い。例えば床の間のつもりなのだろうか、リビングの一段高くなったような場所になぜか灯ろうがあったりする。

私個人の考えだが、もっと言うとアジアが全部一緒になってしまっている場合もある。これは外国の日本食レストランの内装に多い。つまりエキゾチックな様式にひかれるのだと思う。

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小さいけど日本らしさに溢れるアイデア

障子やふすまというのは、まさにエキゾチックな日本らしさを感じさせる建具である。家族だけの時は開けはなして広々とした空間となり、客が来訪した際には、見せたくない部分を隠し応接のための空間となる。

そして仕切りとしてだけでなく装飾性を兼ね備えてもいる。その発想を持ってして、使わない時のコンセントを障子やふすまなどで隠してみたのがとりクラフトという工房の作品である。

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ミニチュアサイズながら、細かい仕上げはまさに本物。さらにコンセントの無骨さをユーモラスにしっかりカバーしてあるのがいい。風情ある日本らしさが漂い、外国からも注目されてるそうである。

ちなみに制作者によると、洋風ドアのコンセントドアを見てこの商品を思いついたとのこと。今後さらに素敵な和風アイテムを創りだして欲しい。

参照元:とりクラフト

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