【フィンランド】空港内にスーツケースを放置…その時、何が起きる?

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フィンランドの空港運営会社フィナビアは今夏、空港を利用する旅行者なら念のため確認しておきたいニュースを配信しました。タイトルは「空港にスーツケース・バッグ類が放置されるとどうなる?」。

警報装置作動のきっかけになり得る

結論から言うと、フィナビアは「空港でスーツケースを置きっぱなしにし、その場を離れることは、短時間であっても絶対にやめてください。警報装置作動のきっかけになり得ます」と呼びかけています。フィンランドの空の玄関口、ヘルシンキ空港内でも同様のアナウンスが流れているそうです。

買い物やトイレ中に「少しの時間なら大丈夫か」とスーツケース・バッグ類をロビーチェアに置いたままにすると、大騒ぎになる可能性があります。フィナビアは空港の保安職員に対し、放置されたバッグ類を見つけたら報告するように指導しています。フィナビアだけではないでしょうが…。

フライトに乗り遅れる可能性もある?

ヘルシンキ空港の現状はどうなっているのでしょうか。フィナビアによると、レストラン・ラウンジ・ロビーなどで放置されたバッグ類は週数回見つかっているとのこと。この数について、運営会社幹部は「多過ぎる」と漏らしています。空港職員と警察官の仕事が少ないに越したことはありません。

うっかり自分のスーツケースが疑わしいと判断されたらどうなるのでしょう。少なくともフィンランドの空港では、すぐに手元に戻ると考えないでください。監視カメラの映像確認など多くの手続きを経て、「安全」と確認されなければならず、フライトに乗り遅れる可能性もあると思われます。

フィナビアはコロナ禍前の繁忙期にも同じニュースを出し、GIGAMENで取り上げています。今冬の海外旅行を計画している人はスーツケース・バッグ類の放置にご注意ください。

<参考元>finavia

 

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