正しく心地よい眠りと目覚めに 不眠症改善デバイス「Aura」

3470

日本では4~5人に一人が、アメリカでは6000万人もの人が不眠症などの眠りの問題で悩まされています。不眠症を改善する枕やマットなどは五万とありますが、どれも高価で効果のほどはあるのかないのかイマイチ分かりにくい・・・

gigamen_Withings_Aura_Insomnia01

ライト調節、音量調節、睡眠パターンの管理

そこでWithingsは、不眠症で悩む人のために「Aura」を開発しました。Auraは、ライト調整、音量調整、睡眠時のパターンをチェックする機能を備えたオールマイティーなデバイスです。

本を読まないと眠れないという人、強いホワイトライトでは余計に眠れなくなってしまいます。Auraは、眠りやすい薄暗い灯りを点灯し、その後徐々に眠りを誘うレッドライトに変換、そして起床時にはブルーライトに変換し気持ち良く目覚めるためのお手伝いをしてくれます。

また音楽を聴きながら眠りにつく人には自動音量調節機能が便利。眠りに入る頃には音量が徐々に下げられ、就寝後は自動に音楽をOFF。そして目覚めの時間が近づくと低音量で音楽をスタートし、徐々に心地よいレベルまで音量を上げてくれます。

さらに今話題の睡眠パターン追跡システムも搭載しているので、自分の睡眠パターンを調べることができます。記録はアプリを通じてスマートフォンに送信されるので、何が問題なのかはデータを見れば一目瞭然です。

gigamen_Withings_Aura_Insomnia02

デザイン性も忘れず、シンプル&スマートなルックス

至れり尽くせりのこのデバイス、機能性に加えデザイン性もスマートなつくりなのでどんなお部屋でもインテリアとしてしっくりくる外観に仕上がっています。

現在iOSのみ対応とのことですが、Android向けのアプリも開発中とのこと、多くの人が利用できるようになるでしょう。

仕事も生活もスマート化され、ついには眠りのお供にもスマートデバイスが登場する時代になりました。不眠症は大変つらい症状です。いろいろなサプリや運動に頼っている人も多いでしょう。

そんな生活に不眠症改善デバイスのAuraも取り入れて、より快い睡眠と心地よい目覚めを目指してみてはいかがですか?

参照元:inStash

この記事をシェア
0 0
記事のタグ