日本の伝統に魅了されたデザイナーが送るツールセット

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あなたは19世紀末に生まれた肥後守(ひごのかみ)をご存じだろうか。「~守」といった官職ではなく、折りたたみ式のナイフだ。日本の激動期に流通した肥後守は、当時の日本人のように武骨な雰囲気を漂わせていた。

そんな肥後守に魅せられたデザイナーのKacper Hamiltonとスイスのスキー道具製造会社Zaiがタッグを組み、ツールセットの『Zai Higo Tools(ザイヒゴツール)』が生まれた。「Higo」が何を指すか、何にインスパイアされたかは言わずもがなだ。

2本のツールからなる『Zai Higo Tools』。1本は折りたたみ式のドライバーだ。スキーの締め具を調節するためのもので、1本の中に2種類のドライバーが収められている。

もう1本は折りたたみ式のポケットナイフ。こちらは山で何かあった時に力になってくれるはずだ。どちらもマグネットでスムーズに固定することが可能とのこと。

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