「マイバッハEXELERO」をゾンビ軍団と戦うために改良した…らしい。

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未定 詳細なし

デザイナーのハレドAlkayedが製作したコンセプトカーは、もはやベースが「マイバッハEXELERO」だと言っても信じてもらえないだろう。いや、それどころかベース車が何か気にする必要もないでしょう。

そのアップグレードされた車体には、あらゆる攻撃から身を守る分厚い装甲に覆われ、後輪はキャタピラーに変更されている。さらには機関銃、ロケットランチャーなども装備されているので、逃げるだけではなく迎撃も可能だ。

マイバッハEXELEROとは

マイバッハEXELEROはダイムラー社の「マイバッハ・57」がベース、タイヤメーカー「フルダ」のタイヤテストのために作られた2ドアクーペのコンセプトカーである。5.9LのV型12気筒エンジンを搭載する700PSのモンスター1台のみの生産であり、すでにアフリカのダイヤモンド王が7億3千万円で購入している。

したがって、今回紹介する改造版マイバッハEXELEROのベースになったのは、レプリカだと考えるのが妥当だろう。可能性が高いのがダッチパイパーをベースにしたレプリカだが、エンジンはV10だが外観はソックリ。それでも6,000万円以上するのだ。

これで戦い?に生き残れるのか心配

誰と戦うのかという疑問だが、想像するに、あらゆるゾンビ軍団やモンスター、地球外生命体ではないだろうか。もちろん一部のセレブのためである。最強の装備を誇る世紀末兵器だが、唯一ベース車を間違えていることに懸念がある。

なぜ「ランドローバー」や「メルセデスGシリーズ」ではな「マイバッハEXELEROなのか。それと、後輪がキャタピラーなのはいいとして、前輪は何とかならなかったのか?出撃3分後には自重でバーストしそうだ。

参照元:HI Consumption

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