中欧のカラフルな街へ!KLMオランダ航空がブロツワフ線を開設

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ポーランドのカラフルで美しい都市を訪れる人がますます増えそうです。KLMオランダ航空は5月、アムステルダムとポーランド南西部のブロツワフを結ぶ直行便を開設し、1日1往復で運航しています。

KLMのポーランドネットワークは4都市に増加。

KLMがアムステルダム=ブロツワフ直行便を開設することで、日本からの直行便も到着する西欧の空の玄関口と中欧ポーランドを結ぶフライトがより一層充実し、首都ワルシャワで乗り継ぐ手間が省けます。KLMのポーランドネットワークは6月現在、ワルシャワ、クラクフ、グダニスク、ブロツワフの4都市です。

ブロツワフは橋好きの心をくすぐる街です。というのも中心部はオドラ川とその支流によって12の小さな島々に分かれており、110以上の橋が架かっています。街をのんびり歩きながら、さまざまな橋の写真を撮り、ブロツワフ大学や聖ヤン大聖堂といった美しい建物を訪れてみませんか。お腹が空いたら、パステルカラーが目立つ中央市場広場周辺のカフェやレストランへ。

親会社が同じエールフランスもパリ直行便を開設。

アムステルダム=ブロツワフ線のフライト時間は片道2時間弱。使用機種は3クラス88席のエンブラエル175型機。KLMと親会社が同一のエールフランスも昨夏にパリ=ブロツワフ線を開設したばかり。2016年の欧州文化首都に選ばれるなど近年注目を集めているポーランドの都市を訪れてみませんか。日本の主要国際空港からは乗り継ぎ1回で行くことができます。

参照元:KLM

 

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