偉大なる冒険家を支えた素晴らしき時計たち

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この広き世界には多くの偉大なる冒険家がいる。そして、それらの冒険家がアドベンチャーに挑む時には素晴らしき時計が必ず彼らの腕に光り輝いている。

今回は、大偉業を成し遂げた冒険家と共に探検に繰り出し、苦境を乗り越え、彼らを最後まで支え続けた素晴らしき腕時計を紹介しよう。

 

1. ロレックス エクスプローラー

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1953年、人類で初めてエベレストの山頂に到達することに成功したエドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイ。エドモンド・ヒラリーは、スポンサーであったスミス社製の腕時計と一緒にロレックスのエクスプローラーを着用していた。初代ロレックス・エクスプローラーは、現在のモデルほどの機能は搭載されていなかったが、灼熱のインドの厳しい暑さ、そして標高6700メートルより高い位置での凍える寒さにも耐えた頑強な腕時計として称えられた。モデルチェンジを経た現在もエクスプローラーの人気は健在だ。

 

2. ゼニス エル・プリメロ・ストラトス・フライバック・ストライキング10th

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言わずと知れたスイスの高級時計ブランドであるゼニスは、ムーブメント(駆動装置)から自社で製造している。エル・プリメロシリーズのストラトス・フライバック・ストライキング10thは、2012年にオーストリア出身のスカイダイバーであるフェリックス・バウムガートナーが、フリーフォールで音速よりも速いスピードで落下した記録を打ち立てたときに着用していた腕時計だ。9分間の超高速落下に耐え、タッチダウン後も正常に作動してたというから驚きだ。

 

3. ロレックス ディープシー・チャレンジ

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1960年、スイスの海洋学者で冒険家のジャック・ピカールと、アメリカ海軍のドン・ウォルシュ大尉率いる深海潜水艇トリエステ号が史上に残る潜水記録を達成し、10,916メートルの深海に到達した。そのとき、潜水艇に取り付けられていたのがロレックスの試作オイスター、ディープシー・スペシャルだ。

そして2012年、タイタニックやアバターで知られる映画監督のジェームス・キャメロンが探査プロジェクトのディープシー チャレンジで参加し、世界で最も深いとされる太平洋のマリアナ海溝の海洋最深地点に到達した。このとき、船体につけられていたのはロレックス・ディープシー・チャレンジ。想像をはるかに上回る水圧にも耐え、正常に機能した。

 

4. ブライトリング エマージェンシー

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探検家、冒険家、アウトドア派に人気のブライトリング社の腕時計。2012年、アラスカ山脈のスシトナ川沿いで遭難してしまったマーク・スペンサー氏。アウトドア派の同氏は、緊急時に使えるアイテムをいくつも携帯していたそうだが、彼のはっきりとした居場所をレスキュー隊に伝えてくれたのは、彼が着用していたブライトリングのエマージェンシーだった。

ブライトリングのエマージェンシーは、周波数121.5MHzの航空遭難信号発信デバイスを搭載している時計で、時計本体に内蔵されたアンテナを引き出して使うもの。

 

5. オメガ スピードマスター

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男女を問わず人気絶大なオメガの腕時計だが、中でも特に男性に人気があるのが同社のスピードマスター。アポロ13号の酸素タンクが爆発し、ほとんどすべての電気系統が機能しなくなった時も、時間計測を正しく行い、搭乗員たちを無事地球に生還させてくれたのが、オメガのスピードマスターだ。

 

冒険家・探検家にとって、最も身近な必需品でありパートナーでもあるのが腕時計ではないだろうか。我々一般人が生きている間におそらく目にすることがないであろう光景をこれらの腕時計は見てきたのだ。

これからも多くの素晴らしき腕時計が、冒険家らの大航海に付き添い、彼らをサポートし続けるのだろう。

参照元:Gear Patrol

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