たくさん泣くとメンタルが強くなる。5つの理由

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未定 詳細なし

全ての感情は等しいわけではなく、数ある中でも広く受け入れられるのは「幸せ」「自信」「安心感」「成功」などではないでしょうか。でも、悲しみの表現を恐れない人達は、隠す人より心が健康なのです。

1.他の感情を恐れない

とても嬉しい時、笑顔を隠せますか?また、道の端に動物が亡くなっていたら顔をしかめてしまいますか?悲しみを無視して自分の心も騙してしまうと、人生で大切な事を失うそうです。悲しみや泣く事は弱さではなく、人間らしさを示す証でもあります。

2. 涙には癒す力がある

ネガティブな感情が積もっているのに、欠け離れた振る舞いをするとストレスを引き起こしやすくなります。泣く事、涙はストレスを取り除き、立ち直らせるのは科学的にも根拠があるそうです。毒素や老廃物を除去して視野も広げる。わずか5分から10分でも、90%から95%のバクテリアを死滅させるそうです。

3.泣く事は治療にも

最近の心理学では、泣く事が脳に刺激を与えエンドルフィンを出して心地よくなり、痛み止めのように機能すると言われています。泣いた後は一瞬だとしても、嫌な気分を開放し余裕を持つ事ができませんか?

4.性別の役割、社会の期待を気にしなくなる

社会で泣くと、男女共に非難されますよね。女性は情緒不安定で注目を浴びたがり。男性は弱虫で、男性らしさに欠けると思われます。男女共に泣く事で、まだ社会に残っている圧力を壊すかもしれませんね!

5.他の人の感情からも逃げない

悲しみを受け入れる人は、他の人の悲しみも同じように受け入れるそうです。

感情を無視して隠すのは心身に良い影響が無さそうです。人間として持っている、心配や不安への緩和剤としての能力に感謝したいところです。泣く事で弱さに気づくのではなく、心が強いと意識してみたいですね。

参照元:Lifehack

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