「グッドウッド・フェスティバル」一度は行ってみたい、クルマの歴史と伝統、そして情熱満載のイベント。

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自動車専門Webサイト「GT Spirit.com」による、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FOS)」の紹介記事です。公式サイトの映像と合わせてごらん下さい。

「ベントレー・コンチネンタルGT3R」「エクストラスペシャル・マクラーレン650S」といった新旧の貴重な伝説的なスポーツカー、レーシングカーが展示されるばかりではなく、ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン、デビット・クルサード、マーク・ウェバーといった新旧のF-1ドライバーも姿も見せた。

どうして始まったイベントなのか

フェスティバルの主催者チャールズ・マーチ卿は熱心なレース愛好家であることから、グッドウッドサーキットを含む私有地を開放して、古き良き時代のレーシングカーを楽しめるようにとイベントを開催。1993年に初めて行われ、年に一度6月下旬から7月上旬にかけて開催される。

世界中から名だたるレーシングカーやクラッシックカーが集まり、多くのモータースポーツファンで賑わう。その数は4日間で18万人以上になることもある。

今年は

2014年は6月26~29日の4日間にかけて行われた。イベントでは毎年テーマが設けられており、2014年のテーマは「モータースポーツの無敵のチャンピオン」そしてホストメーカーはメルセデスが担当した。合計21のイベントが企画されている。

当日の様子は公式webサイトの「グッドウッド・フィスティバル・ニュースチャンネル」でも見られます。曜日ごとに編集されていますよ。下記動画は初日(6月26日)の映像になります。

グッドウッド・フィスティバル・オブ・スピード(FOS)公式サイトはこちら

 

動画を見る

 

参照元:GT Spirit, Goodwood Festival of Speed

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