成田でも見られる!? 『レアル・マドリードA380』が就航

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アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに本拠を置くエミレーツ航空は3月中旬、スペインのプロサッカークラブであるレアル・マドリードに所属するブラジル代表DFマルセロ、フランス代表FWカリム・ベンゼマ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、ウェールズ代表FWガレス・ベイルを描いた特別デカール機『レアル・マドリードA380』を就航させた。

特別デカール機の機材は総2階建てのエアバスA380型機。エミレーツ航空はA380型機を6大陸49都市に飛ばしているが、2016-17シーズンのレアル・マドリードで活躍する選手の大型デカールが貼られた超大型機はそのほとんどに向かう予定だ。エミレーツ航空は東京にもA380型機を飛ばしており、日本のサッカーファンは成田空港で『レアル・マドリードA380』に遭遇する機会があるかもしれない。

『レアル・マドリードA380』、昨年と今年の違いは…

エミレーツ航空は2015年12月から半年間、『レアル・マドリードA380』を運航したことがある。当時は今回描かれた5選手に加え、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの大型デカールも貼られていた。残念ながら今シーズンのJ・ロドリゲスは国内リーグ戦14試合出場、2得点と目立った活躍が出来ておらず、“特別デカール機選抜”からは無念の落選となった。

参照元:emirates

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